蜂の巣を駆除する時にスズメバチを見つけたらプロに任せよう

スズメバチは、蜂の中でも特に攻撃的です。他の蜂を襲うことも多く、スズメバチを放置していると周辺に住んでいる人間やペットが被害に遭います。時間が経つと蜂の巣はどんどん大きくなり、その規模に見合うだけのスズメバチが飛び回るから危険です。この記事ではスズメバチの特徴とその被害、さらに効果的な駆除の方法が分かります。

スズメバチの種類と特徴

スズメバチは、オレンジを中心としたカラーリングです。日本で確認されているのは10種類以上で、住宅地に営巣をするのはオオスズメバチなどの大型になっています。オレンジ色の大きな頭部を持つタイプが多く、黒の胴体と、毒針を収納している黒とオレンジの縞模様の細長い部位で成り立っているのが特徴です。見ただけで危険な蜂だと分かる色合いで、全体的に黒色で白のラインが入っているクロスズメバチもいます。蜂の巣の形状はボールのように丸く、出入口が1つの密閉型です。スズメバチが内部で暮らしている蜂の巣は、外殻を貼り付けていく要領で大きくなっていきます。

スズメバチによる主な被害

主な被害は、蜂の巣に近づいた人間や動物が刺されることです。スズメバチは積極的に毒針を使うため、刺されて強力な毒が体内に侵入した場合に命にかかわる被害に遭います。自治体が補助金を出してまでスズメバチの蜂の巣を駆除することを推奨しているのは、針から毒を吹き付ける攻撃もあるからです。目に入ったら失明するケースもあるほどの毒が霧となってまき散らされる上に、その毒がフェロモンとなって他のスズメバチからも攻撃されます。凶暴なスズメバチは、蜂の巣の一定のエリアを勝手に縄張りにして、そこに近づいたら無条件で攻撃してくるので注意しましょう。

蜂の巣の駆除でスズメバチを一掃

スズメバチがいる蜂の巣を確認したら、これ以上大きくなる前に専門業者の駆除で確実に退治しましょう。1回刺されただけで命が危険になるので、全身を覆う防護服などを揃えている害虫駆除のプロに任せることをおすすめします。自治体によっては退治用の道具の貸出や専門業者を紹介してくれるので、その住所を管理している役所の窓口に相談してみるのも賢い選択です。スズメバチを放置すると被害が拡大するので、スズメバチに限って駆除に応じる地域もあります。補助金が出る場合でも、原則的に先に相談と手続きを済ませてから専門業者に依頼する必要があるから要注意です。

まとめ

オレンジ色を有するスズメバチは、遠くからでも目立つ害虫です。自治体でスズメバチの駆除について相談を受け付けていることが多く、プロの手で蜂の巣を撤去してもらえます。攻撃的なスズメバチの毒はアレルギー反応の一種であるアナフィラキシーショックを引き起こすので、集まっている場所を見つけても決して個人でどうにかしようと考えてはいけません。